技術士試験対策講座

教材の内容

必須科目

部門全体の共通問題です。勿論添削指導も万全です。
論文の添削に加え、論文の意図についても講師からアドバイスをいただけます。

技術士2次試験の教材

※画像は講座に含まれる教材の一部です。
※テキスト等の冊子は配送いたします。

教材 2次試験(電気電子、建設、機械、農業、上下水道)
パーフェクト講座
(部門別)
筆記試験・添削講座
(口頭試験対策を除く)
口頭試験対策講座
(部門共通)
講座ガイダンス 約11時間
(部門により異なります)
約10時間
(部門により異なります)
約2時間
(部門共通)
講義音声MP3 動画講義と同一時間
(ダウンロード可能)
テキスト 部門別テキスト2冊
(合計約150ページ)
部門別テキスト1冊
(約20ページ)
想定問題集 -
論文確認・添削用紙
(203ページ)
-
添削 添削回数15回
(業務経歴書6回)
(筆記科目9回ずつ)
-
メール質問 10回 5回 5回
ZOOM
(1回30分)
6回
(マンツーマン指導)
3回
(マンツーマン指導)
3回
(マンツーマン指導)
価格 128,800円
(税込 141,680円)
108,800円
(税込 119,680円)
29,800円
(税込 32,780円)
  • ※二次試験のeラーニング視聴・質問サポート期限は2022年1月末日まで
  • ※標準学習期間は1年間です。

ポイント

通信添削で多くの方が挫折するのは、(1)添削答案の作成と(2)その後の改訂作業です。その原因は明らかで、採点基準をあまり意識せずに600字、1200字、1800字とまとまった文章を書いてしまうことです。

タスクは小分けにするのが、ビジネスでも、試験でも、共通のテクニックです。

「この1文40字では、どの基準で加点を狙ったのか。」「この段落では、この基準で加点を狙ったが、上手く表現できなかった。」
このように採点基準と、自分の答案を「課題添削チェックシート」で確認しましょう。このシートを補助資料として、添削課題を作成することで、効率よく短期間で、論文作成のスキルを上げることができます。

添削例 (画像を押すと拡大出来ます)

選択科目

建設・農業・上下水道・機械・電気電子の5分野に特化しています。
専門知識を持った講師が、一人ひとり添削をします。

論文作成においては、「問題点」(問題発生要因や制約要因)が絞り込めていると高評価になります。「論文構成の確認シート」では、どのように考えたか、どのような点に着目したかを記入し論文構成力を高めます。

ポイント

論文構成の確認シート試験官が、この受験生は上手いなぁ~、と感心する答案は、例外なく問題発生要因や制約要因が絞り込めている論文です。
そのほかにも、提示した技術的解決策が、単なる思いつきではなく、技術士にふさわしい思考プロセスで書かれている論文です。頭ではそのように理路整然と考えられていても、文章に示せてない惜しい受験生がなんと多いことか。その改善のお手伝いをするのが、この確認シートです。

添削例 (画像を押すと拡大出来ます)