試される実務能力と適格性
技術士試験では、試されるコンピテンシーがいくつかあります。
「弱点あぶり出しシート」で実務経験証明書のコンピテンシーが十分表現できているかどうかを確認し、表現不足(弱い)の点について対応策を口頭試験前に考えます。
教材 | 2次試験(電気電子、建設、機械、農業、上下水道) |
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口頭試験対策講座 (部門別) |
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動画講義 | 約2時間 |
講義音声MP3 | 動画講義と同一時間 (ダウンロード可能) |
テキスト | 部門別テキスト1冊 (約20ページ) |
メール質問 | 5回 |
ZOOM (1回30分) |
3回 (マンツーマン指導) |
価格 | 29,800円 (税込 32,780円) |
- ※二次試験のeラーニング視聴・質問サポート期限は2022年1月末日まで
ポイント
技術士試験の最後の砦は、口頭試験です。9割が受かる口頭試験は数字以上の難関です。
なぜなら、合格率わずか数%~10数%の筆記試験をクリアした受験生が、母集団だからです。ここで不本意な結果になろうものなら、もう一度、筆記試験からやり直し。つまり、筆記試験をパスできる実力者全員が入念な準備をして、ようやく10人中9人が受かる試験なのです。
事前に弱点をあぶり出し、補強しておきましょう。そして、その作業をやることで、いままで自分では気づかなかった「強み」も明らかになるはずです。