技術者スターター講座100
工場 / 品質管理

SQCと実験計画法~実践で役立つ手法をわかりやすく~

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現場で成果を出すSQCと実験計画法。即戦力となるデータを元に解決力を磨き、品質問題を徹底攻略。

01講座概要

対象レベル
  1. 生産効率や品質管理の強化に統計的手法を活用したい製造業のエンジニアや現場管理者
  2. 業務の効率化や顧客満足度向上を目指し、データ分析を導入したいマネージャー
  3. 品質向上に向け、SQCや実験計画法を使って現場の課題解決に取り組みたい品質管理者
目的・特徴
  1. 製造やサービスの現場で、データ分析を基礎から実践まで身につけ業務効率を向上させることを目指す
  2. 品質管理の基本を理解し、統計的手法を使って現場での課題解決能力を高める
  3. QC検定や技術士試験の合格を目指し、実践的な統計と実験計画法のスキルを身につける
必要な
予備知識
特になし
教材内容
  • 動画講義
  • 講義音声MP3
  • テキスト(PDF形式)
  • メール質問(全5回)
  • 修了試験(択一式)
視聴期限 購入日より90日間
受講料(税込) 9,900円

02講座プログラム

総講義時間 5時間53分
統計分布とSQC基本
SQCの必要な理由とデータのまとめ方基礎(ヒストグラム、散布図)
統計分布の基本(正規分布、二項分布、ポアソン分布)
ばらつき評価のための統計分布(t分布、F分布、カイ二乗分布)
検定・推定・回帰分析
検定と推定の基本概念
計量値の平均とばらつきの検定・推定
計数値の平均とばらつきの検定・推定
回帰分析と留意点
実験計画法
実験計画法と分散分析の考え方基本
二元配置における分散分析
直交表による実験計画法基本
品質工学との関連性、違い
演習:想定実験を直交表へ割付けと留意点

03講師紹介

教材監修者 / 講師

実際のデータ解析や実験を計画する場面を具体的に想定し、あたかもケーススタディのように受講者目線でわかりやすく進めます。

講師のプロフィール
専門分野 経営工学、統計的手法、実験計画法、品質工学、多変量解析
略歴
  • 1977年 名古屋大学工学部卒業後半導体製造会社に入社。パワートランジスタ、化合物半導体の開発、設計、生産技術などに従事。この間並行して、品質工学、多変量解析、統計的手法による品質改善を社内外にて多数指導。指導・改善実績は2000件以上。
  • 2011年退社し、技術士事務所を設立、データ解析による品質向上やコスト低減、生産性向上に関する企業コンサルティング開始、現在に至る。
  • 技術士(経営工学部門:数理・情報、総合技術監理部門:経営工学)、 QC検定1級
著書
  • 半導体製造の技術開発(日本規格協会) 第10章、 ISSM(半導体生産技術国際シンポジューム)にて2006~2010年に4件

04講座サンプル・テキストサンプル

技術者スターター講座100では、製造現場の効率化・品質向上に貢献する動画講義を15分野にわたって提供し、エンジニアのスキルアップとキャリアアップを支援します。

各分野の第一人者である講師陣を揃え、最新の技術動向を踏まえつつ、実践的な知識・スキルを5時間程度で体系的に効率よく学べるように設計しました。

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