技術者スターター講座100
工場 / 安全・環境管理

設備保全基礎教育

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設備保全のプロを目指す!DX時代の保全スキルを基礎から身につける。潤滑管理からトラブル調査まで、現場で即活用できる知識を提供!

01講座概要

対象レベル
  1. 設備保全の基礎から学び、現場で活躍するスキルを身につけたい方
  2. DX・IoTを活用して効率的な保全計画を推進したい製造業のリーダー層の方
  3. 設備トラブルを減らし、生産性と稼働率を向上させたい現場担当者の方
目的・特徴
  1. 設備トラブルを防ぎ現場で信頼される「頼れる存在」として活躍できるようになる
  2. IoTやDXを駆使した最新の保全手法を習得
  3. 安定稼働を支える設備管理力を強化し製造現場の未来を支える存在になる
必要な
予備知識
特になし
教材内容
  • 動画講義
  • 講義音声MP3
  • テキスト(PDF形式)
  • メール質問(全5回)
  • 修了試験(択一式)
視聴期限 購入日より90日間
受講料(税込) 9,900円

02講座プログラム

総講義時間 4時間20分
設備保全とは何か?
設備保全とは何か?
設備保全の効果
言葉の定義
計画保全とは何か?
計画保全(計画的な保全)とは何か?
工場タイプと保全体制
計画保全の全体像
計画保全の導入
設備保全に関する言葉の定義
工場に求められる計画保全の水準
設備の重要度と、リスク(故障の発生確率)に応じた点検や検査
計画保全の導入・運用を進めるための手順
計画保全の導入
特殊設備や内製設備の対応方法
日常点検の業務内容
日常点検とは、どのような活動なのか?
日常点検で行うこと
日常点検のポイント
代表的な異常の例と点検内容
機械部品の欠陥と対策
ギヤの損傷形態
転がり軸受(ベアリング)の損傷形態
潤滑管理
潤滑油の目的
潤滑油の一般的な性質
オイル管理
潤滑油の劣化
グリス管理
故障対応と再発防止
故障とは何か
故障発生から恒久対策までの業務フロー
恒久対策の方法
水平展開
設備が損傷する原因
部品の劣化パターン
保全計画で作成する資料
保全データの利活用と保全予算
保全予算の分類
モニタリングを行うための管理項目の設計
設備保全とDXの相性が良い理由
保全履歴の分析
機番の付け方
設備情報の整理
データのライフサイクル
設備保全の目標管理
適正な目標設計
一般的な保全目標の項目
目標値の設計手順
目標設計の失敗事例
設備保全の目標設計事例
目標値を適正に運用する方法とコツ

03講師紹介

教材監修者 / 講師

生産設備の故障を削減し、安定生産を達成するお手伝いができれば幸いです。

講師のプロフィール
専門分野 設備保全
略歴・業績
  • 旭化成にて設備保全の技術者として15年勤務。3つの工場で3,000件のトラブルを経験。4,000台以上の設備を管理。10,000件以上(50億円以上)の修繕・設備工事を実施
  • 2018、2019年 2年連続 社内有効賞受賞(設備改善) 2022年保全ラボを設立。
  • 設備保全の技術力と、MBAホルダーとしての経営支援力で中小工場を支援 設備教育の講師として活動中
  • 産業革新研究所 専門家
  • 日本コンサルタントGr パートナーコンサルタント

04講座サンプル・テキストサンプル

技術者スターター講座100では、製造現場の効率化・品質向上に貢献する動画講義を15分野にわたって提供し、エンジニアのスキルアップとキャリアアップを支援します。

各分野の第一人者である講師陣を揃え、最新の技術動向を踏まえつつ、実践的な知識・スキルを5時間程度で体系的に効率よく学べるように設計しました。

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