技術者倫理の基礎から実践まで──未来を築く技術者の必須スキルを身につけよう。倫理力を高める最短ルート。初学者でもわかる、幅広いテーマを網羅した実践的な技術者倫理講座

01講座概要

対象レベル	技術者として倫理的判断力を高め、キャリアアップを目指したい方 管理職やプロジェクトリーダーとして、信頼される意思決定力を磨きたい方 若手技術者の指導や組織内でのリーダーシップに必要な倫理観を身につけたい方
目的・特徴	信頼される技術者としての基盤を構築し、責任ある意思決定ができる実力を養います。 昇進や新たな役割に求められる倫理観を磨き、国際基準にも対応した思考を身につけます。 後進の成長を支援できるリーダーシップを養い、自身の価値をより高めていくことを目指します。
必要な 予備知識	特になし

教材内容	動画講義 講義音声MP3 テキスト（PDF形式） メール質問（全5回）
視聴期限	購入日より90日間
受講料(税込)	9,900円

02講座プログラム

総講義時間 4時間53分

技術者倫理とは何か

倫理とは何か

法と倫理の関係

技術者の責任とは

なぜ技術者に倫理が必要となるか

専門職と専門職に求められる倫理

様々な専門職と倫理

課題１　択一式

技術士に関わる倫理綱領

倫理綱領とは

技術士倫理綱領の内容

学会の倫理綱領の内容

海外の倫理綱領

継続研鑽の倫理

課題２　択一式

法の規定と技術者の責務

技術士法による責務

製造物責任の倫理

環境倫理

社会的責任の倫理

個人情報保護の倫理

知的財産権の倫理

利益相反の倫理

課題３　択一式

事故事例にみる技術者倫理

安全性と技術者倫理

チャレンジャー号事故の事例

ＪＣＯ臨界事故の事例

フォード「ピント」車の事例

集団思考と倫理

課題４　択一式

技術者倫理の諸相

リスクマネジメントの倫理

技術者資格と倫理

コンプライアンスと倫理

ＡＩと倫理

情報倫理

03講師紹介

教材監修者 / 講師

技術者倫理をできるだけわかりやすく説明します。

講師のプロフィール

専門分野	情報システムの企画設計、技術者倫理、人材育成、キャリア開発、問題解決の技法
略歴・業績	1972年3月、国立千葉大学工学部建築学科卒業（工学士）。 1972年4月、日本板硝子株式会社入社 1991年2月、国際航業株式会社入社 1995年7月、プロジェクトマネージャ（情報処理技術者試験）　合格 1996年4月、技術士試験合格、技術士登録 2008年4月、技術士事務所開設 2016年3月、法政大学大学院キャリアデザイン学研究科修了（修士（キャリアデザイン学）） その他業績：学会報告（人材育成関連）
著書	「先端技術の個人情報保護」(2003) 「技術士口頭試験徹底攻略」(2002)

04講座サンプル・テキストサンプル

技術者スターター講座100では、製造現場の効率化・品質向上に貢献する動画講義を15分野にわたって提供し、エンジニアのスキルアップとキャリアアップを支援します。

各分野の第一人者である講師陣を揃え、最新の技術動向を踏まえつつ、実践的な知識・スキルを5時間程度で体系的に効率よく学べるように設計しました。

• テキストサンプルはこちら。